あなたはあなたのままでいい。
よく聞く言葉ですよね。
でも、「あなたのまま」でいられない人の方が多いかもしれません。
現代は情報過多にもなり、惑わされることも多くなりました。
今、あなたは悩んでいませんか?
少しでも良い人生を歩みたいと思いませんか?
あらゆる良策を考えても先行きが見えない。
思いきって行動を起こしても、全て裏目に出てしまう。
それが怖くて行動が起こせなくなる。
不安が先に立ち、ただただ立ち尽くすしかできない。
どんなに本を読んでも、どんなに気分転換しても、どんなに笑顔でいようとしても、
何が良くて何が悪いのか、もう分からない。
生きていれば、そういう時がありませんか?
自分で乗り越えられることは素晴らしいですし、最終的にはそう思います。
しかし悩んでいる時間を少しでも短縮できるのが気学です。
気学とは???
気学
はじめに
「あの人は、何をしても運がいい」、「あの人は、何をしても運が悪い」、そのような方が周囲にいらっしゃいませんか?
あるいは、それは、自分自身のことかもしれませんね。
運の良し悪しというのは、生まれつき決まっているのか?と申しますと、だいたいの運勢は決まっています。これを、先天運と言います。
なぜなら、生まれた年、月、日、時に吸った大気により、私たちの宿命というのが決定づけられてしまうからなのです。
しかも時は規則正しく動いて、一日・一か月・一年と、止まることはありません。
絶え間なく流れづつける時の中でも、人それぞれ、人生の浮き沈みがあることから、気学は「動の運命学」と呼ばれています。
また先天運とは逆に、自ら積極的に行動することで、運を変えていくのを後天運と言います。
自分の運勢が弱いため、何をしてもダメなんだと悲しむのではなく、運というものは『自分の行動次第で作り替えることができる』ということです。
本気、勇気、元気、活気、根気等、私たちは日常での中で「気」という言葉をよく使っています。
『気』は、形のない物質ですが、宇宙の大気に充満しているエネルギーであり、わたしたちはそのエネルギーの中で生かされ、一生を過ごしていきます。
その大気のあり方を学び占う運命学が、気学というものです。
気学とは正しいのか???
「科学的証明は?」と聞かれましたら、それは困難です。
何故、わたしが気学に興味を持ち、こうして仕事にまでするようになったか?
これは本当に不思議なことです。
信じるか信じないかは、読み手のあなた様にお任せいたします。
ある日、愛媛県松山にある石鎚神社をブツブツ唱えるようになったのです。
「石鎚神社に行こう…石鎚神社に行こう」と。
家族は気味が悪かったようです(笑)
わたしも、何でいきなり言い始めたのかは分かりません。
それまでは、気学というものは全く知りませんでした。
お店は田舎にある自宅で、細々と天然石のお店から始めたのです。
ゆっくりのんびり営業していました。
しかし、石鎚神社に行った後から、お客様が突然ドンドン入るようになりました。
特に宣伝もしていないのに、ご新規様がドンドン入るようになりました。
理由は分かりませんでした。
ある日、何となくネットサーフィンをしていたら、方位がどうのこうのと。それが気学でした。
「石鎚神社方面に行くと良かったということでは?」とても気になりました。
後ほど分かりましたが、やはりそうでした。気学をもっと早くに理解していたら、もっと早く人生が良くなったんだ!と、わたしは思いました。
「失敗も経験のうち」良く分かります。
しかし、人生は有限です。取り返しのつかない失敗もあります。
それから、わたしは気学を学びました。今は教えるようにまでなりました。ぜひご連絡くださいね。お役に立てるかと思います
プロフィール
喜多美子 (きたよしこ)
●九星気学アドバイザー
●AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
●AEAJ認定アロマテラピー インストラクター
●AEAJ認定環境カオリスタ
●NARD・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザー
●アロマフレグランスストーン協会認定講師
●全日本薬膳食医情報協会 薬膳アドバイザー